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今年流行りのもこもこボアバックの作り方

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今年流行りのもこもこバック

どこに行っても売ってるし、お値段もリーズナブル。

でも、やはり作ったほうがもっと安いので、作ってみました。

 

が・・・・

間違えた。こんなはずではなかったのよね~

  

完成品

一見すると可愛く見えてる。

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中にポケットも付けました。

なんと、この裏生地は、20歳の時に燕尾服のようなシャツを作った時の残布。

いったい何年寝かしていたことやら。

物持ち良すぎです。

 

こんなはずじゃなかったけど、ボアはほどくのが大変なのと、ものすご~~~くごみが出るので、もう触りたくない。

このまま使うことにしました。

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この失敗を踏まえて、生徒さんが作ったのはこちら

片方はリボン結びです。

作り方はYou tubeで見ました。 

縦が55㎝、横幅が50㎝、持ち手の幅が12㎝

持ち手までの袋部分の長さが25㎝。

バックの口の幅が26㎝でした。

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まずはこんな形にカットして、持ち手の下まで、両端を縫います。

持ち手の幅が太く感じたのでは8㎝にしました。

袋部分も少し浅い気がして5㎝プラスの30㎝にしてます。

完成して思ったのは、もう少し横幅が狭いほうが可愛いと思ったこと。

横幅が50㎝ですが、40㎝ぐらいのほうが私は好みです。

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 裏地も同じようにカットして、両端を縫います。

裏地のほうがどこを縫ったか、わかりやすですね。

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 裏地もボアも表に返して、裏地をボアの中に入れます。

ここまではYou tubeを参考にしました。

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ここからが説明が難しい。

出来上がりを想像して、持ち手部分の外側を中表にして縫います。

両持ち手ともです。

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ボア生地に裏地を裏のまま重ねて、持ち手の外側を中表にして縫ってもらうほうがわかりやすいのかも?

 やっぱり言葉ではわかりにくいですね。

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中表にして、 赤い部分を縫い、真ん中を5㎝ほど残します。

もう片方はすべて残さず縫ってください。

5㎝ほど開けた部分から、ぐるっとひっくり返すと、ほぼ完成です。

 

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ここから写真が撮ってない・・・

持ち手の上部分を片方だけ、縫い付けます
もう片方は、離したままで、手まつりしてください。

離したほうの持ち手をリボンように結んで出来上がり。

 

リボンバック完成品 

リボンのほうに、片方の持ち手を通すと、こんな感じ。
意外と可愛いのです。 

でも、何度も言いますが、横幅がちょっと広く感じます。

くちゃっとして持つから問題ないのかもしれませんが。

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このバックの作り方は、You tubeで見たのですが、肝心なところがはしょられていて、とってもわかりにくかったです。

作ってみて思いましたが、画像でも説明しずらいことがわかりました。

洋裁をやる人なら、私のこの説明でもわかるかもしれませんが、素人さんには無理ですね。

 

解るように説明するってほんと、難しいです。 

なんかとても中途半端な説明になってしまいました。

あまり参考にならないと思います。

この記事は、また、後から手を加えるかもしれません。