画像解説付き・大人気蛇腹カードケース・作り方NO1
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ジャバラカードケース
バックに入れておくと、とても便利な蛇腹カードケースの作り方を画像解説付きでご紹介します。
一人の生徒さんが、「先生!カードケースを作りたい!!」と。
話を聞くと、巷ですごく流行っているらしい。(2016年7月の話です)
詳しく話を聞いても、実際に見たことのない私は、????な感じ。
早速、ネット検索で見つけました。
沢山あった中で、わかりやすいものを見ながら早速チャレンジ。
形になったので、お見せしたところ、「そうそうこれこれ、この形、でも、もっと小さいの」そっか・・・
私が参考にしたのは、お財布を付けるのが完成品だったので、大きかったのです。
これ、このまま完成せずに放置してます。
私、個人的には、お財布と兼用できる大きさは使いにくのです。
再度、小さいのをチャレンジ。
完成しました。(完成品は既に母のもとへ)
後から解ったのですが、素敵にハンドメイドでやってたらしい。
で、主婦の間にあっという間に広がったんですね。
ジャバラカードケースの作り方・画像付き解説NO1
これ、教えるのは簡単なのですが、レシピにするのは中々難しい。
誰が見ても解るのが理想だけど、どうでしょう?私なりに画像も付け頑張ってみました。
表生地 1枚 (28cm×15cm)
裏生地 1枚 (28cm×15cm)
ジャバラになる生地 5枚 (30cm×15cm)
表生地に貼るための接着芯 (28cm×15cm)
用意するものはこれだけ。
なるべく分かりやすいように、生地を変えました。
左から、表生地・裏生地・ジャバラ用生地(花柄2枚・青2枚・水色1枚)
①表生地(紺花柄)の裏側に厚めの接着芯を貼る。
②裏生地(チェック)の表面にチャコで縦中心に線を引く。
③ジャバラになる生地5枚を、縦両端1cmずつアイロンで折り、横半分にアイロンで折り目を付ける。
④広げて、それぞれ端から半分に折り、5枚同じものを作る。
⑤5枚の内、3枚(花柄、青、水色1枚ずつ)の表の縦中心にチャコで線を引く。
花柄1枚と青1枚はそのままです。
⑥チャコで線を引いた生地と、引いていない生地を中表に合わせ(花柄、青のそれぞれ2枚ずつ)チャコの線を縫って2セット作る。
⑦裏生地(チェック)の表のチャコで引いた中心に、残ったジャバラの生地一枚(水色)を合わせて置き、ジャバラの生地の部分だけ縫う。(下から2cmのところに合わせる)
⑧出来た⑦の上に⑥の1セット(花柄)を合わせる。(置く)
上の1枚の右半分をめくって下の2枚(花柄と水色)の中心(端から約3cm強ぐらいです)を縫う。
反対側も同じように縫う。(土台布(チェック)には縫い付けないこと。)
この時、1枚縫ったら、元の形に戻してから反対側を縫うと解りやすいです。
⑨出来た⑧の上に残った1セット(青)を置いて、上の1枚の右半分をめくって、下の1枚だけと合わせて2枚(青と花柄)の中心を縫う。
この時も、1枚縫ったら、元の形に戻してから反対側を縫う。
ややこしくなってくるので、面倒でも必ず元に戻してくださいね。
これで真ん中をつまむとジャバラの感じが見えてきます。
画像もいっぱいで長くなってしまったので、続きはまた明日~
続きはこちら。