毎年人気のロングフーディガンもかんたんに作れます
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いろいろなロングカーディガン
今年(2016年)はロングカーディガンが大流行りです。
ロングはそのままずっと流行していて、最近(2019年)はスカートも、ワンピースもロングな傾向です。
フーディガン、コーディガン、ロングジレ、ジレンチなどなど。
フードがあるかないかで、カーディガンか、フーディガン。
コートのようなカーディガンのようなコーディガン。
ベストの長いのがロングジレ。
ベストにトレンチの様な襟が付いてるジレンチ。
説明すると、少しダサい・・・
でも、どれもこれも素敵なネーミングです。
フーディガン
こちらはフード付きだから、フーディガン。
娘用に作りました。
ドロップショルダーで袖周りがゆったりしてるので、アウターとして着やすいです。
ニット地で作る大人服の中の、ロングカーディガンをアレンジしました。
ドロップショルダーとは
袖(そで)付け線が普通よりも腕の方に落ちている肩のライン。女性的な感じのする自然なシルエット。
引用:ドロップショルダー(ドロップショルダー)とは - コトバンク
ポケット位置は、手を入れてジャストな場所に。
パッチポケットは可愛い感じに仕上がります。
わりと気に入ってくれたようでした。
その後、結構着ていましたよ。
年配の方はフードを敬遠されます。
フードは若い子の特権かも。
でも、私は歳を気にせず、頑張って着てます。
何人の生徒さんが作るか(作ったか)
お二人の方が作りました。
その後も、4,5人作っています。
こちらのフーディガンのポケットは脇ポケットです。
残布でスヌードも作りました。
残布なので接ぎ合わせています。
わざと表裏をランダムに接ぎ合わせました。
出来上がりは素敵な物になり、とても満足されましたよ。
実はこのオレンジの生地、ヘリンボーン柄が裏になります。
フリースの様な起毛が表地でした。
ヘリンボーンが可愛いので、あえて表にして作成したものです。
ヘリンボーン(英: herringbone)は、模様の一種。開きにした魚の骨に似る形状からニシン(herring)の骨(bone)という意味をもつ。gを黙字にせず、ヘリングボーンということもある。
形状は、V字形や長方形を縦横に連続して組合せられている
洋服の残布で、何か小物を作ると、洋服そのものが少しグレードアップします。
かんたんなバックとか、帽子とか良いですよね。
フーディガンは、これからも作る方が増えそうです毎冬増えています。