まだ続いてる病気治療と今後の予定
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6週間ぶりの外来
8月10日、無事2クールの抗がん剤経口投与も終わり、6週間ぶりに外来でした。
診察予約時間は12時~12時半。
1時間前には採血を済ませないといけないので、10時半に家を出たのですが、夏休みのせいか道が混んでいて、病院に着いたのは11時をすっかり回っていました。
採血を済ましたのが11時20分。
時間が時間だけに、空いているのですが、すいてる分、採血してくれる看護師さんも少なくて、少し待ちました。
診察は12時35分、血液検査は問題なく、あとは副作用の確認だけで、ほんの4.5分で終了~
今の副作用としては、手足の末端の痺れと、時々感じる味覚障害ぐらいです。
手足の末端の痺れは、ずっと続いていて、お風呂上がりが一番強く感じます。
身体は暑いのに、足先が特に冷えて、速攻靴下を履きます。
お会計も、調剤薬局も、患者さんは少ないのに、対応する人も比例して少ないので、待ち時間としては、混んでる時とあまり変わりませんでした。
意外と時間がかかり、すべて終わったのは1時40分頃でした。
今後の予定
次回は6週間後の9月21日です。
先生に再度確かめたところ、抗がん剤の薬は、本当に9月21日で終了することになりました。
薬代は、2クール分で25000円ほどかかるので、ダブルで嬉しいです。
先生はちょっと悩んでいましたが、「よし!いいね。もうこれで終わりにしましょう!!」とご自分でご自分を納得させた様な気もしましたが・・・・
その後の予定は12月頃にCT検査だそうです。
8月10日から3クール目の薬も飲み終わり、残すは1クール分のみとなりました。
抗がん剤の薬を飲んでいる今は、薬を飲んでいるから大丈夫と安心しています。
ここまでまぁまぁ順調に進んで来ましたが、すべて終了した後は、再発に怯える日々が待っているのでしょうか?
基本、ポジティブなタイブなので体調の崩れがない限りは、忘れていそうですけど。
一度再発している夫を見ていると、10年経った今でも、体調が悪いと色々と考えてしまうようです。
夫の再発は、私もとてもとてもショックだったので、本人のショックは計り知れないものがあったと思います。
いまの私の気持ち
一年、一年を噛み締めて生きていくようななるのか?
はたまた、すっかり忘れて生きていくのか?
9月21日以降、自分でもどんな気持ちになるのかはわかりません。
どちらにしても、自分で自分の命の長さを決めることは出来ないので、生かされている間は楽しく生きたいと思います。