大腸がん術後、4日目になりました
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尿の管が取れました
昨日から世間は、年末最後の三連休。
今朝も担当の先生は来られませんでした。
回診の先生に尿管の件をお願いすると、しばらくして、看護師さんが「許可でましたので」と。
その言葉を待ち望んでいたのよーーー!!
すっきりしました。
前開きの寝巻きから、もうパジャマにも着替えたしね〜
後は、お腹のドレーンが取れる日を楽しみ待つのみです。
大腸がん手術後、当日は壮絶でした
とにかくお腹が痛い、鼻の酸素は邪魔、鼻のチューブは顔を動かすたびにオエッとなる、おまけに腰が痛い。
身体を動かしたくても、ちょっと動くと凄くお腹が痛み、それでも身体の位置を変えたくて、ベットの柵に懸垂のように捕まり頑張るが、すぐ力尽き悶絶。
これを繰り返していました。
朦朧としていましたが、あちらこちら痛くて、とても自力では眠れなく、夜は安定剤と眠剤を入れて貰いました。
それでも、うつらうつらしていて寝てたんだか寝てないんだか解らない状態でした。
術後1日目
朝の回診がだいたい、いつも10時頃です。
鼻のチューブを抜いて貰える予定でしたが、まぁ時間がたたない、全然たたない。
待っているのが本当に辛かった。
鼻のチューブがずるる〜〜んと抜けるとかなり楽になりました。
術後と比べると、天と地ぐらいの差で楽になりました。
鼻のチューブ、いったいどこまで入ってたのというぐらい長かったです。
あんな長いものが鼻から身体の中に入っていたかと思うと、ちょっと怖かったです。
抜いた後の鼻の中も少し違和感がありました。
私、術後1日目から立って歩けたと書きましたが、これには訳がありまして。
そう、私、腰痛持ちでした。
いつもいつもという訳ではないのですが、時々痛めていました。
もうね、真っ直ぐ寝てるのが耐えられないのです。
横を向く行為は、腰を少し動かすだけでもお腹が痛いので、とにかく立ちたかった。
腰痛のおかげで早く立てたという訳なんです。
看護師さんも、腰痛持ちの人は寝てるのが大変と聞きました。
治ったらもっとしっかりヨガに通おうと心に誓いました。
誓いは守れずにいます。そんなもんですよね・・・
今も、これでベットを上げ下げして対応しています。
先生が来て下さいました
やはり先生も三連休だったみたいなのに、私服でわざわざ先生が来て下さいました。
今日からお水も解禁、明日からは重湯も始まるそうです。
順調だとのことでした。
食べて、点滴を早く取るという、目標が増えました。
頑張ります!!
続く~