教えるということ、人にものを伝えること。
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洋裁の講師
1ヶ月の内、約半分の日が講師の仕事をしてます。
その他は、ヨガに行ったり、ランチに行ったり、歯医者に行ったり、極、一般的な主婦です。
服を作ることが好きなので、見本作品を作るのは苦になりません。
洋裁は教えるのがメインなので、販売目的はほぼありません。
お友達や親戚(母、義母、妹、義妹)などに頼まれたり、プレゼントしたり。
頼まれたものは、生地代プラス、時間給を頂いてます。
お金を取ってくれないと、また頼めないと言われるからです。
教室の生徒さんが見本作品を欲しいと言われる時も、同じ料金です。
全く知らない方にお売りするなら、同じ料金にはならないかな・・・
販売目的でなく、作品を作るのは楽しいです。
私は、教えるということの方が自分に合ってるのだと思います。
教えること
思い出してみると、昔から教えることばかりして来た気がします。
娘が幼稚園時代。
娘に着せてたものが、周りのママ友の目に留まり、作りたい、教えてとなりました。
そこから集まり洋裁教室みたいなことが始まりました。(料金は発生していません。)
子供達も小さくて、幼稚園の延長みたいに楽しく遊び、その横でママ達は必死に作ってました。
場所を提供してくれるお友達は決まっていたので、終わると、布やお菓子やおもちゃなどで汚れた部屋をみんなで掃除しました。
直線ミシンは持ち寄り、ロックミシンは私の物が1台だけ。
そのうちみんながロックミシンを買い始め、参加人数も増えていったっけ・・・
子供が小学校に上がり、幼稚園が私立だったのでみんな別々になり、それからは個々で家に来てもらったりもしてました。
小学校での講師
娘が小4の時に、モデル校だった小学校で選択授業が始まり、担任の先生にお願いされたのがきっかけで、家庭科の選択授業の講師になることに。
毎年期間限定だったので、選択授業が終わる度に、もう今年で辞めようと思ってましたが、忘れた頃にまたお電話を頂き、期間限定だからとまた受け、なんだかんだと選択授業自体が終了するまで、やり遂げることが出来ました。
長いような、短いような、あっと言う間の10年間でした。
小学生の子ども達が毎年どんどん変わっていくのを肌で感じ、学校の先生って本当に大変だなと思ってました。
同時進行していたビーズ
これもかなりはまり、時間を忘れるぐらい同じ体制で長時間過ごしていたので、腰を痛めたほどでした。
よく行くショップの定員さん達に気に入って頂き、何度か購入して貰ったこともありました。
この時も、何人かのお友達に教えたりもしました。
子供にも大人にも大人気で、何個作ったかわからいぐらい作ったクーです。
考えて見ると、すべて自分から発信したものではなく、娘に着せてたもの、お揃いで着てたもの、自分が付けてたアクセサリーや小物が他人の目にとまり、声をかけられることが多かったように思います。(お揃いで着てることが本当に多かった)
ママ友も、ショップ店員さんも、初めての場所や、初めての人と話すきっかけを作るのには丁度良いものだったのかもしれません。
次にやってきたのがスイーツデコでした。
委託販売をしていたので、詳しくはまた次にしたいと思います。