トレーナーとポロシャツのリメイク？手直し？

リメイクと言うとちょっと違う？

手直しですね。

ファスナー付きトレーナーの手直し

夫のお気に入りの家着。

裏起毛で見た目より暖かいので、ヘビロテしている洋服です。

汚れなども無く、一見するとまだまだ綺麗。

木工やらなんやらハンドメイドが好きな夫、作業する時は必ず腕まくりします。

なので、いつも袖口が伸びてしまう。

こちらは伸びたうえに擦れてぼろぼろ〜

ここ以外は綺麗なので、どうにかして欲しいと言ってきました。

袖布を外す

まず、袖口のリブを外しました。

既製品、かなり頑丈にリブが付いていて、何本も糸を解きました。

外したリブを有効活用

手持ちの生地の合いそうな物が無かったので、仕方なく外したリブを使いました。

二重になっているリブを広げて、真ん中でカット。

外側の方が汚れてる。

半分したリブをまた半分に

半分をまた半分にして、このまま付けました。

結果、半分になったリブは、なんだかとっても可愛くなってしまった。

まるで赤ちゃんのロンパースの足首みたい。

完成したファスナー付きトレーナー

綺麗になったので、小さなリブでも喜んで貰いました。

これでしばらくは大丈夫です。

次悪くなったら、諦めてもらうつもり。

でも、ひとつのリブで袖口二つ分、一応もう一つのリブもとってある。

もう一回、直せるな。

私、立派な小市民です。

ポロシャツの手直し

ポロシャツの袖口も直したことがあったと思い出し、写真を探したらありました。

こちら伸び切った袖口です。

ちゃちゃっと外して〜

ポロシャツの袖口は簡単にほどけます。

丁度同じ色合いの、そこそこ厚手のポンチがあったので使うことに。

袖布、元と比べてこのぐらい小さくしました。

とうぜまた伸びてしまうからです。

本体の袖口よりかな～り小さめです。

縫ったら、ばっちりしまりました。

微妙に色は違うんですが、よく見ないとわからない程度です。

直してから、またかなり着てます。

他に着るものがあっても、着心地のいいものを手放そうとしません。

いいのか、悪いのか・・・

若い時ならいいですが、ある程度以上の年齢になると微妙ですね～

でも出かける時には着ないので、まあ良しとしときます。