2019/7ロシア・ ウラジオストク旅行・3日目
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ウラジオストク旅行・3日目
本日は雨が上がり、少し日差しもあり昨日より寒くない。
昨日、とっても美味しかったので、朝食をウフティブリンにブリヌイを食べに行きました。
ウフティブリンの外観
朝食なので、ご飯系のブリヌイ。
サーモンとイクラのブリヌイ絶品でした。
こちら、サーモンとキューリ。
イクラたっぷりのブリヌイ。
これでもかっ!というぐらいイクラがいっぱい入ってましたよ。
とても美味しいのに、リーズナブル。
このお店、ほぼ韓国人しかいない。
韓国人御用達のお店かしと思うぐらい。
私達以外は、見事に韓国人の女の子達でした。
ガラスのビーチ
今日のメインは、ヤンデックス(ロシアのウーバー)でガラスのビーチに向かうこと。
市内から、田舎道を走り、約40分ぐらいで到着。
ビーチには道路から降りて行くんですが、もうその辺から沢山のシーグラスが落ちてまました。
写真を撮っておけば良かったな。
浜はもう一面のシーグラスです。
バケツですくったとしてもほとんどシーグラス状態。
気温16度ぐらいだけど、凄い風で体感温度はもう少し低め。
なのに家族連れが泳いでたんです。
これには本当にビックリしました。
やっぱり寒いらしく、すぐに海から上がって来ましたけどね。
入ろうと思うことにビックリです。
往復一時間以上かかり、30分待機して貰って、料金はたったの1300ルーブル。
ヤンデックスの運転手さん、運転しながら、値段交渉してきます。
待ってるから〜、待ってる時間によって料金変わるよ〜とか。
とにかく安いです。
市内に戻り、鷹の巣展望台で降り、絶景を見ました。
風が強くてまともな写真なんて撮れなかったですが、景色は大丈夫です。
夜に来るともっと綺麗だと思う場所でした。
ウラジオストックのシンボル「金角湾大橋と金角湾」
鷹の巣展望台
ロシアも中国人多いけど、全体的に韓国人の方がもっと多い。
私達もタクシーに乗るたびに、コリア?コリア?と聞かれましたね。
メニューとかもロシア語とハングル語の表示があるんです。
ロシア語は全く読めないから結構大変。
頼りの綱はGoogle翻訳でした。
路線バスに乗る
娘が経験値を上げる為に、バスも乗ってみようと。
小さいマイクロバスで、行先の番号が付いてます。
もちろん大型バスも走ってますが、小型も沢山走ってました。
バスの中の様子。
降りたい辺りで前に行くと止まってくれます。
ちゃんとお釣りもくれます。
海外のバスでお釣りをくれるって珍しいですよね。
ホテル近くに戻って、コーヒーブレイク
こちらのお店もリーズナブルです。
ロールケーキとか27ルーブル(50円以下)からある。
こちらでは、ピロシキを食べました。
ピロシキの種類もたくさんありましたが、ピロシキは中身が見えないので、選ぶの大変です。
お腹が空いていて、かぶりついてしまいました。
ウインナー入り。
こちらはジャム
可愛いお店でした。
本当にカフェが多い町です。
夕食はシーフードレストラン
最後の晩餐はシーフードレストラン、ピャーティオケアンで。
ホテルから海沿いを歩いて行くと、辿りつけました。
可愛いお店です。
ここの定員さん、とても流暢に英語を話しました。
娘が、ロシアで初めてこんなスムーズな英語を聞いたわと。
記念にぱちり。
ハイネケンを頼んだところ、美味しいロシアビールがあるよ。
そっちの方がお値打ちだしと教えてくれるので、そちらにしました。
結果、癖も無くとても美味しいビールでした。
ビールに合うおつまみとお勧めされた、かりかりの黒パンスタックとオニオンマヨネーズみたいなソース。
これが本当に美味しかった。
ビールに合う合う!!
サーモン
ホタテ
蟹〜
とっても美味しかったし、1940ルーブル(約3300円)ですごくリーズナブルでした。
3日目も行きたいところはほとんど行ったかな。
ウラジオストクは小さい街なので、3泊4日で充分満喫出来ました。
最終的に続く〜