トルティーヤメーカー・タコスの皮を作るハンドメイドのプレス機

夫は時々、うちの生徒さんに頼まれて、物を作ります。

うちに飾ってある物や、私の私物を見て、同じ物を作ってほしいと言われるのです。

今回は生徒さんの私物が、使いにくいのでもう少し大きいものが欲しいと頼まれました。

トルティーヤメーカー 

こちらは生徒さんが持参したもの。

このタコスの皮を作るプレス機も、手作りっぽいです。

以前、雑貨市みたいなところで買ったそうです。

こちらが小さいので、一回り大きい物が欲しいとのことでした。

テコの要領で、この間に種を入れて潰すらしいです。 

トルティーヤなんて、手の込んだものを作ったことの無い私にはよくわかりません。

そうそう、餃子の皮作りにも使えると言ってました。

作ったことのないものでしたが、今回見本の物があるので、見よう見まねで作ってみたようです。

一回り大きくなったプレス機

なかなか立派ですよね。

これだけを見ると解りにくいですが、かなり大きいです。 

比べてみた 

比べるとこんなに違う。

縦横5cm大きくしただけで、かなり大きくなりました。

比較対象がないので、わかりにくいですね。

小さい方が、10cm角です。

大きく方が15cm角ぐらいです。

使った結果はまだ聞いていないので、使い勝手がどうなのか？が興味深々。

プレス機を作ってくれる人がいるので、自分で作ってみなさいよね！！と言われちゃうかもしれませんね～

私、食に関してはまったく興味がないので、無理です。

美味しいものを食べるのは、もちろん人並みに好きですが、お腹が減ったらお腹を満たせれば何でもいいみたいなところもあり、据え膳ならどんなものでも何も文句は言いません。

一応主婦なので、一通りのことは出来ますが、出来ればやりたくない。

お料理が主婦の仕事の中で一番好きじゃないかも・・・

母は食の事を仕事にしていたこともあり、好きな方なのに、どうもそのDNAは受け継がれなかったようです。

今は便利なものも色々あるので、人並みの食生活は維持しているはずです。

苦手なもの、得意なものがあってあたりまえ。

家族はどう思っているかはわかりませんが、まぁいいですよね。

娘は小さいころ「服が作れるお母さんより、お菓子が作れるお母さんが良かった」と言ってました。

無いものねだりと思っていつも完全無視してましたよ～

料理が好きでない私のDNAは娘にちゃんと受け継がれてしまってます。