ドルマントップスと残り生地を活用して一枚完成

ドルマントップス

この形が好きな方、これで三枚目かな？

生地は元々斜めチェックです。

首、袖は茶、裾は黒、あえて色をバラバラにしてみました。

見ごろに使ったチェックが黒と茶系なので、統一感はあります。 

おしゃれな一枚が完成 

スリムなパンツのボトムスも、裾と同じ黒の生地を使って既に作ってありました。

上下でコーディネイトもばっちりです。

以前作ったカットソーの残布と、首、袖、裾に使った残布を合わせて一枚の布に。 

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一枚目 

適当に縫い合わせてます。 

2枚目

同じようにもう一枚。

これは縦に長くなりました。

この時点で、取れるだけの長さの両袖にすることに決定。

 3枚目

すべて、縦横どちらにもよく伸びる生地だったので、縦横気にせず、接ぎ合せました。

とにかく、見頃や袖を作れるぐらいの大きさになるように接ぎ合せればいいのです。

合計3枚の布が出来ました。

シュミレーション

これをどうする？と色々考えて。

こんな感じに作ってみましょう～となりました。

当然、柄が入る方が前身ごろです。

チュニック完成

まさに一点物です。

つぎはぎなので、形はシンプルに。

両袖の切り替えも色違いだし、切り替えの長さもバラバラ。
そこもまた面白い。

自分で着用するものなので、いい意味で許容範囲が広がります。

洋服を作ると、残布って本当にたくさん出てきます。

作れば作るほど溜まっていく残り布。

皆さん、なかなか処分できません。

つぎはぎでも一枚できるとお得感があり、とても喜ばれます。

出来た！！という達成感もかなりあるみたいです。 

溜まらないようにするには、あまり小さな布を残さないようにすること。

大き目の布以外は、思い切って捨てることですね。

捨てられない気持ちは十分理解できますが、やはり捨てないと片付かない。

残布で小物を作れば？と思っても小物作りでは消費しきれませんから。

家の中の片付けと一緒ですね。

断捨離は生活上の、永遠の課題です。