【体験談】がん保険はどこがいいのか?チューリッヒはお勧めです
👍人気記事セレクション
広告
以前、保険について書いた、この記事の続きです。
実際いくら支払われたか
みなさん、気になりませんか?
詳しくご紹介したいと思います。
病名 大腸がん
手術 腹腔鏡
入院日数 12日間
入院までの通院 4日間
初診11月17日・内視鏡検査日11月30日・CT検査12月1日・透視、造影剤検査12月7日
アフラック
夫が主体のがん保険(家族型で加入)・終身払い
保険料(二人分)年払い37600円 (月約3133円)
支払われた給付金
診断給付金 600,000円
入院給付金 12日間×10,000円=120,000円
医療保険・終身払い(60歳以降、保険料が半額)
保険料 半年払い 24190円 (月約4031円)
支払われた給付金
疾病入院給付金 12日間×5,000円=60,000円
手術給付金 200,000円
アフラックからの支給額合計
980,000円
今後支払われる予定の給付金
どちらも半年間の通院給付金(5,000円)がついていますので、1月12日から6月12日までの通院給付金が支給される予定です。
10,000×8回=80,000円
(前回1回休みになり、ずれると思うので、多分7回分しか支給されないはず)
明治安田生命
生命保険(500万の死亡保障と100万の終身保障付・73歳払込満了)の医療特約
保険料 年払い 78,610円 (月約6,550円)
支払われた給付金
疾病入院特約 8日間(入院5日目から支給される)×5,000円=40,000円
手術給付金 200,000円
明治安田生命からの支給額合計
240,000円
他は付いていないので、これで終了です。
チューリッヒ生命
保険料 月払い 1,654円
支払われた給付金
抗がん剤・ホルモン剤治療給付金 1ヶ月150,000×2ヶ月分=300,000円
がん通院給付金(初診から入院までの通院が充当します)4日間×5,000円=20,000円
保険料返金(がんと診断されると以後保険料が免除になります) 3,308円
チューリッヒ生命からの支給金額
323,308円
今後支払われる予定の給付金
抗がん剤・ホルモン剤治療給付金は6ヶ月間支給されますので、今後、3、4、5、6月分が支払われます。
4ヶ月分×150,000円=600,000円
まとめ
チューリッヒ生命の保険は17年の2月に、馴染みの銀行員さんに頼まれて入った保険でした。
保険は、夫が白血病になったことから、がん保険、医療保険(先進医療特約付き)生命保険、年金保険と沢山入っていました。
アフラックのがん保険を強化するために、通院給付金が日額10,000円出る保険を追加していました。
保険料が2,000円未満で、そのアフラックの保険をチューリッヒ生命に乗り換えたのです。
そのままのアフラックの保険だと、支給額は、通院8回×10,000円=80,000円ということになります。
チューリッヒの保険は、保険料が1,654円で、乗り換えるには丁度良かったのです。
その結果、がん保険の強化ができ、今の医療にあったものにすることが出来ました。
実際の保険料は10ヶ月ほどしか払ってません。
もう、びっくりするほど、私の病気にぴったりの保険でした。
実際、私の周りでがんになっている人も、今はほとんどが通院治療です。
乳がんの人が周りに本当に多いのですが、やはり通院でホルモン剤治療などをされています。
古い保険は保険料が安く、基本の保証が付いていれば、それはそれで価値があると思います。
それプラス、今の医療に合った保険を増やすこと、やはり見直しはとても必要だと思いました。
みなさま、健康なうちに、保険の見直しを強くお勧めします。
こちらもどうぞ~