断捨離できない洋服たちと、ついつい買ってしまう物
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断捨離できない洋服
うちの家は比較的綺麗です。(自分で言うのもなんですが)
いつ、誰が来てもすぐ入ってもらえるぐらいになっています。
綺麗好きの夫の功績が大きいのと、捨てられない夫婦ではないからです。
でも・・・洋服好きの私は昔の服を中々捨てられない。
購入した服で何十年も残っているものはそんなにないのですが(ないはずです)、自分で作った服が捨てられないのです。
デザインも違うし、着ることはまずないのに、捨てられない。
これはとても困ったものです。(夫の服はどんどん捨てられる)
夫は服を買うときから、すごく気に入ったものだけを買い、いつもお気に入りのものを着るタイプです。
私は、あんなタイプもこんなタイプも着てみたい、安いからとか、せっかくここまで来たんだから取り敢えず買っちゃえといったダメなタイプです。
夫の弟のお嫁さんが細い人で、サイズ的に着れなくなったものを喜んで来てくれます。とても有難いです。
5つ離れた妹が一人いて、ちょっと若いかな?と思うものを下げています。
妹は小さい頃から私のお下がりを喜んで着る子だったので、今でも持って行ってくれます。
なのに・・・とっても沢山服がある。
そういえば、夫が病気になったとき、願掛けをし、一番好きなものを断つということで、1年間、服、バック、靴を一切買わなかったことがあります。
それでも、何も不自由が無かったことを思い出しました。
自宅教室を始めてからは、見本を含め沢山作るので、さすがに買わなくなってきましたが、今までの物が多すぎるみたいなのです。
大きなクリアボックスは8つまでと決めています。それに収まるように断捨離してるのが精一杯。
6畳のウォーキングクローゼットの端から端までパイプを2本通して貰っているのに、いつもいっぱい。
ここさえ片付ければと思うのだけど、中々うまくいかないな。
これもそのひとつ。
上は着られるけど、スカートのウエストがパツパツ。そして今着ると地味~
スカートはコンシールファスナーまで付けてあるのにな。
捨てるべきですよね・・・
遺伝です
服が好きなのは母からの遺伝だと思います。
小さい頃から、好きなデザインの服を作ってもらっていたのがベースになっている気がします。そして母も無類の服好き。
バックも靴も大好き。でも最近、靴に関しては歩きやすい(疲れない)ことが一番重要になってきたので、あれもこれもと買うことがなくなってきました。
今年は夏にサンダルを一足とブーツを一足、最近ミュールを一足買っただけ。
履きにくいピンヒールのものはほとんど処分して、季節の入れ替えはするけど、玄関のシューズボックス内に収まって来ました。
バックはまだダメですね。なるべく買う前に、一度よく考えるようにしているけど、誘惑に負けあれもこれも欲しくなる。
これも母からの遺伝らしい。そして娘にも受け継がれているようです。
宝飾品
アクセサリーや時計など、こちらはしっかりと自制出来ています。
貴金属の魅力はもう半減して、大した物はないけれど、手持ちの物で十分満足です。
流行りのアクセサリーは安いものでいいですしね。
今一番のお気に入り
うさぎのバックチャーム。可愛くて~
元は韓国発祥らしいですが、台湾の夜市でカラフルな子達がいっぱいいました。
心斎橋には手足がキラキラした、ゴージャスな子達もいましたよ。
なんか話がそれちゃいましたが、来年は絶対に服の断捨離をしたいと思ってます。