入院(大腸がん手術)のための検査、色々やりました。
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2016年12月1日
生徒さんに予約のキャンセルをお願いして、夫、娘と3人で病院に向かいました。
まずは、造影剤を入れてのCT。
造影剤を入れてCTを撮るのは始めてでした。
造影剤は注射で入れますが、このころは、注射の痛みを全く感じなかったです。
薬を入れると、首元、足首、お尻周り、ぐわ~と熱くなりました。
説明で聞いてはいたけど、身体の中から部分的に熱くなるなんて、本当にびっくりでした。
そして、熱はわりとすぐに自然に引いて行きました。
造影剤のCTは、がんが他に転移が無いかを調べるために、行ったようです。
幸いなことに、他の臓器への転移はありませんでした。
予約時間は9時。
実施時間9時50分。
この頃、父が遅れてやってきました。
母も来ると言ってたそうですが、そんなにみんなして来てもらってもねぇ・・・
次に担当の先生の診療
予約時間は9:45~10:00
実際の時間11:30~12:00
ゾロゾロと診察室に入っていったので、先生が少し驚いて笑いながら「大事な人なのね」と。
そうなのかな・・・・ちょっと嬉しい。
一応の話を聞いて、長くなりそうなので娘、父は先に帰りました。
次に手術をして頂く先生の診療(最初から時間は未定でした)
まだまだ時間がかかるので、昼食をとってくださいとのこと。
院内で軽く食事をし、1時に戻ってきましたが、診療はさらに40分待の1時40分~2時30分ぐらいだったかな?長時間しっかりお話して頂きました。
市内の大学病院に移ることも、ちらっと考えましたが、外科の先生とお話しし、自分で納得して、この先生にお任せしようと、この時決めました。
その後、胸部、下腹部、骨盤のレントゲンを撮り、心電図を撮り、呼吸器の検査をしてやっと終了。
お会計、入院説明を聞き、家に帰って来たのはなんと!夕方の4時でした。
長かったぁ・・・・疲れた・・・
でも、まだまだこれから始まります。
この後、抗がん剤治療へと続きますが、この時は手術をすれば終わり~と思ってましたね。
元気なのです
そんな私ですが、今はとっても元気なんです。
お腹の中の見えないところだし、まったく症状も無いし、誰が見ても病気持ちにはみえないでしょう~ね。
ブログの趣旨とはちょっと違ってきますが、今後も記録としても残しておきたいと思っています。
続く~