1つのパターンを使って、プルオーバー色々出来ます。
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プルオーバー1つ目
スカートやガウチョパンツに合う、長袖プルオーバー。
ドロップショルダーで、前上がり、後ろ下がりの可愛いパターンです。
教室が始まって以来、ほとんどの方が1枚と言わず、2枚3枚と作っています。
新しく入った方も、作りやすいパターンです。
元のパターンがどれだったか解らないぐらい、手直ししました。
出来上がったものは、どんな本にもありそうなものになっちゃいましたが・・・
私的には、着丈も身幅もいい感じです。
こちらは冬物。
なので、ハイネックです。
私は、首にぴったりのものが苦手なので、ゆったりしたものにしました。
元のパターンはこの本の「ロールカラーのプルオーバー」です。
激しくアレンジしてます。
プルオーバー2つ目
こちらは少し薄地の秋物。
全体は黒ですが、前見頃を切り替え、生地も変え、ネックの高さは半分にしました。
後ろ身頃が写っていませんが、切り替えた下の生地を後ろ身頃全体に使ってます。
生地の素材を変えただけで、ちょっとだけオシャレ度が増します。
オリジナル性もアップしますしね。
袖と前身頃の切り替えた上の生地は、春コートと同じラメの入った生地です。
合わせて着るとアンサンブルになりますね。
でもコートは母がきっと持って行くから、ダメかな・・・
プルーオーバー3つ目・セットアップ
そして、こちらは生徒さんが作った作品。
昨日の記事で触れていた紺の生地です。
紺のレース地を重ねたスカートと、プルオーバー。
(トップスのレースは前身頃だけです。)
イメージ通りに出来上がり、大満足です。
気になるところはカバーしつつ、スッキリとしたものになりました。
生徒さんも、試着して、「素敵!素敵!」と大絶賛でした。
重ねたレース地がとても綺麗です。
スカートはウエストゴムのタイトスカート。
裏地は付いていません。
この2枚重ねの作り方は、裏地付きのスカートとほぼ変わりません。
ボディが細いので、後ろをクリップで留めました。
少しシルエットが変わってしまいましたが、オーソドックスなタイトスカートです。
このタイトスカートはとても人気があります。
また、詳しくご紹介したいと思ってます。
簡単タイトスカートの作り方はこちらです。